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平日でもやればできる

昨日から今日にかけて作ってた、個人的なおつかいもののケーキです。本当はカットしたほうがどんな組み立てか分かりやすいのですが、何しろ差し上げるものなだけにそういう訳にもいかず(笑)。
一応見れば分かってもらえるかとは思いますが、モンブランタルトであります。よりによってモンブラン自体が作るの2回目という経験値皆無状態なんだぜ! モンブラン口金なんて使うの初めてだったんだぜ! もう悲しみを通り越して笑いの発作が起きるほど、ヘタレなデコであります。超初心者がいきなりタルトサイズで渦巻きは無謀だったか…直線デコにしておけばよかった。しかしもう遅い。
写真に撮れないので、組み立ての自分用覚書は【ココアと全粒粉のパートサブレ】【クレームダマンド・ショコラキャラメル】【カスタードクリーム】【生クリーム】【モンブランクリーム】。トッピングに栗の渋皮煮と、しけり防止のチョコレート少々。ちょっとクリームの種類が煩雑すぎて味が喧嘩しそうな気もしないでもないのですが、タルトって薄いからクリームの量があんまり入らなそうに見えて、実はわりと入る事実にぶち当たりまして(^^;)。単品の量が足りないなら種類の数で穴埋め、みたいな感じです。クレームダマンドにキャラメルクリームを入れたせいか、予想よりかなり硬くなってしまった…カスタードの水分を吸って少しでも柔らかくなってくれますように。
最近の風潮は「甘さ控えめ」なので、オリジナル配合の時の砂糖にはいつも悩まされます。私は甘いのも好きですが、人によっては甘すぎると感じる方もいらっしゃるでしょうし。今回は一番主張するべき味がモンブランクリームですけど、味のバランスとしてはどうなっているのやら??? 複数のクリームは砂糖の量を調節しましたが、クレームダマンドだけはチョコレート+キャラメルクリーム入りなので、ガテン系な味のインパクトになっていそうな予感満々(笑)。
ちなみにモンブランクリームは今回、栗の季節じゃないのでメーカーさんのペースト缶詰使用。缶に書いてあった配合を参考に、バターとラム酒を少し加えてのばしただけの、シンプルなクリームです。微量の余りをそのままかじってみたところ、甘栗をペーストにしたような感じ。そのまま食べてもむせるほどの甘さではありませんでした。マロンクリームとマロンペーストのどちらにしようか迷ったんですが、甘さ控えめ&かためということでペーストを頼んでおいてよかった…(^^;)。あまりゆるいと、生クリームやバターを混ぜてモンブランクリームに仕立てられないのです。
終わっておりまして。

出かける準備そのものはもう終わってます。これからあと1時間半くらいで出発、それまでまったりすごし中。
で、今回のお菓子。…なんか並べてみると殺風景になっちゃったかも(^^;)。本当はクッキーにクリームを挟もうと思ってたのですが、気温が危険かなーと思いまして、クリームはやめてクッキー部分だけになりました(爆)。結果、ただの薄焼きクッキーです。味は普通です。あんまりこんがり焼き色をつけたくなかったので、焼き時間終了1分前からオーブンとにらめっこ…薄いせいもあってか、色づき始めるとあっという間にキツネ色を通り越してしまうので。
他のセレクトは旅行で(私が)惚れこんだバニラパウンドと、キャラメルフレーバーのマドレーヌと、軽めでしっとりなミニチョコケーキ。チョコケーキはネットで見かけた美味しそうな写真(レシピではない)を見かけて、紹介文を見ながら想像で作ってみたものです。バターを使わず、少なめの生クリームとたっぷりのチョコレートで油脂分にしています。ついでに余りまくった卵白をどうにかしなければならなかったので、卵黄を入れないガトーショコラみたいな配合にしてみました。風味づけで入れたラム酒がいい仕事してました。
キャラメルマドレーヌは、なんだか盛大に焦がしたような色に(笑)。いやカラメルの時点で実際焦げてるから仕方ないのか…断じてマドレーヌが焦げてる訳ではありません、明日押しつけられた方はどうぞご安心ください。
個人的にはパウンドケーキさえ食べてもらえれば満足です。
そうそう、昨日のブログではすっかり忘れてたのですが、一昨日〜昨日にかけての深夜に更新してから寝ました(^^;)。
反応はまだ全然いただいてませんが、見つけられた方はいらっしゃるのかな〜。もしあまりにも難易度が高いようでしたら、もう少し分かりやすい表示にしてみることも考えます。あんまり最初から堂々と晒しておくと、ちょっと気になることがあったもので、なるべくひっそり設置してみたのです。
さて、出発直前には、不在連絡を書きにきます。
終わったー

なんとか全部終わりました旅行準備。大丈夫だよな…たとえ忘れ物があったとしても、現金があればたいがいの事はなんとかなるよな。という訳で明日は始発利用組なので早いとこ寝ますが、その前に今回の制作菓子画像をあげておきます。
今回は基本的にオーソドックスなメニューを取り揃えました。混ぜ物を特に含めないプレーンのバニラ系が2つ、カスタード系1つ、チョコ系1つ、チーズ系1つ、あと紅茶系が1つ。左上から時計回りにシュークリーム/トリュフ/紅茶のラング・ド・シャ/バニラプレッツェル/バニラパウンドケーキ/チーズタルトレット(真ん中)です。うち、シュークリームとパウンドケーキは初レシピで、チーズタルトレットはすごい適当なオリジナル配合(^^;)。微妙に残った余り材料を全部突っ込んだとも言う。ラング・ド・シャはプレーンでもよかったんですが、プレーン系があんまり多くても面白くないし、インスタントコーヒーでモカフレーバーにするとせっかくの生地の白さが殺されるので、アールグレイ茶葉で紅茶フレーバーにしてみました。
プレーン系を中心とする焼き菓子4種は同じ人の本を参照して作ったレシピなのですが、どれも初めて作った時に「うわー今までと何か違う!!」と思わせるものがあって、相性がいいのかもしれません。手順が少々面倒でも、出来上がったものがびっくりするほど美味しいなら、やってみるだけの価値はあるなあと実感させてくれるレシピでした。特にパウンドケーキが驚嘆のひとこと。切れ端をつまんでみた時、水分が欲しいと特に思わなかった…。喉につまらずすっと溶ける! 見た目がシンプルなこともあって、これは今回最大の自信作になりました(初レシピなのに)。
トリュフの口どけが前に好評をいただいたものより重くなっちゃったのが残念…。これはやはり生クリームの乳脂肪分が高いのが原因なんだろうな。扱いやすさと口どけは、ボンボンショコラにおいては反比例すると考えたほうがよさそうです。チーズタルトレットがなんか思った以上に黄色いフィリングになっちゃって、スイートポテトかと思うような仕上がりでした(笑)。画像で見ててもそんな感じですね。かじればちゃんとチーズなんですけど。
という訳で超私信。Kさま明日からよろしくお願いいたします&覚悟しててください。傘は小さいのにしました。
明日から旅行で3日ほど不在にします。出かける前に改めてお知らせを書きにきますね。
行き先は壇ノ浦・宮島。九望者2名による萌えと妄想のラブラブデートです(笑)。
おやどで同行者さまを襲わないように注意します。
水面浮上

水面下でこそこそしてた作業がラッピングまで終了。という訳でぶくぶく浮上しました。今回のセレクトは左上:モカのマドレーヌ、右上:トリュフ、左下:いちごのロールケーキ、右下:バニラプレッツェル。
このうちプレッツェルは初めて作るレシピ&絞り出しタイプのクッキーは超久々なので、形がもうゆがむゆがむ! 頑張ってはみたのですが、形には目をつぶってください…(^^;)。あ、でも余りをつまんでみたら、びっくりするほどミルキーで美味しかったですよ。卵が入らず生クリームを使うレシピだったのですが、この生クリームがロールケーキの余り(乳脂肪分が高く不純物の入らない本物)を使ったのがよかったみたいです。マドレーヌはもう何回も作ってるレシピに、インスタントコーヒーを加えたモカフレーバー。
トリュフの洋酒はグランマルニエ(オレンジ風味のリキュール)です。生クリームの量に対してチョコレートの少ない配合なので、センターはかなり柔らかい。正直、手で丸めるには相当ギリギリの状態。でも口どけのよさがトリュフの最大の魅力(生チョコと比較して)だと思っているので、なんとか根性で仕上げました。
いちごのロールケーキは、実物はすごくかわいいピンクのクリームになったんですが、写真がヘタクソなせいで分かりづらくて申し訳ありません(^^;)。残ったいちごと一緒にパチリ。巻いた時点ではそう失敗でもなかったのに、柔らかいクリームだとやっぱり、冷やしてるうちにだれてきちゃうなー。もっときつく巻けばいいのか…しかしそれだと今度はスポンジが潰れかねない。結局こちらも「見た目は気にしないでください」としか言えない(笑)。
あとは今回初めて、バニラエッセンスやバニラオイルではなく、ちゃんとしたバニラビーンズを使ってみました。そうしたらやっぱり、口に入れた時の薫りが違う。気のせいじゃなく違う。ふーっと鼻に抜けるバニラの甘い芳香が存在感を発揮。手間としてはほんの少しの違いなんだけど、それをするだけの価値はあるものなんだなーと思いました。
まだ何回分もあるから、何に使おうか楽しみに考えつつ、密封して冷凍庫へ。(また冷凍庫のストックを)
今晩出発する前には、不在連絡報告つきの日記を書きにきますね〜。
ばれんたいーん

先週に宣言してたバターケーキ@バレンタイン仕様。えらく適当な材料と配合の割に、見た目はわりとまともなチョコレート系に仕上がっております(笑)。溶かしたチョコを扱ったのは久々でしたが、冬場は気をつけないとあっという間に生地が硬くしまっちゃうので、手順を考えないとダメなんだなあとひしひし感じました。バターはまだそこまででもないんですけど、チョコはね…含まれている油脂分の性質上、ある一点で急に硬くなったり柔らかくなったりしちゃうのです。温度にとっても敏感。
これはバターケーキ=日を置くほうが味がなじむものなので、明日じゃなくて今日作っておきました。職場で配るのは14日です。男女無差別(笑)。部署の人数がさほど多くないから、こんな真似もできます。多かったらとてもじゃないけどおっつかない…。
配合は基本のカトルカールを少しアレンジして、生地に溶かしたチョコ入り。それでも微妙にチョコが余ってたので、それは刻んでチョコチップ扱いとして生地に混ぜ込みました。生地の粉にはココアも使ってるから、焼き上がりはしっかりチョコレート色です。こっちのほうが美味しそうに見える気がして、私はいつもチョコ系焼き菓子にはココアも使います。
チョコレートを溶かして生地に混ぜ込むだけでは、焼き上がりはいわゆるチョコレート色にはならないのだそうで。まあ、ものによってもチョコレート自体の色がだいぶ違うからな。ミルクチョコは明るい茶色だけど、ビターチョコは焦げ茶って表現が近いしね。
ちなみに焼き菓子やトリュフのセンターに使うようなチョコは、あまり気張らない時(家用など)には普通の板チョコを使います。混ぜ物をいっぱいするレシピなら、チョコそのものの質はあまり神経質にならなくてもいい場合が多いのです。○治のブラックチョコレートが、カカオの風味がしっかりしてて余計なものが入ってないので、気に入ってます。


